ZenWatch 2でAndroid Wearを体感した話

かねてからApple watchに代表されるスマートウォッチなどのウェアラブル端末が気になっていました。
持っているスマートフォンがAndroidなので、Android Wearにはどんなものがあるのかな〜と2015年春頃にGoogle storeを見ていたとき、比較的価格が手頃な初代ZenWatchを発見。
当時ZenWatch 2が秋頃に発売されると発表されたばかりだったので、ZenWatch 2の発売まで購入を待つことにしました。

プライベートがバタバタしているうちに冬になり、気づいた頃にはZenWatch 2が発売されていたので、ポチッと購入。
そろそろ使い始めてから一ヶ月程度経つので、感じたことをまとめてみます。
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購入したのは、液晶サイズが小さめのWI502Q

ZenWatchには、液晶のサイズが1.63インチのもの(WI501Q)と1.45インチのもの(WI502Q)、二種類あります。
1.63インチの液晶は男性の腕でも大きいというネット上の記事をいくつか目にしたこと、1.45インチのラインナップにわたしのパーソナルカラーに合いそうなグレーベージュのストラップがあったため、1.45インチのものを選びました。
余談ですが、こういうときにも自分のパーソナルカラーを知ってると役に立ちます( ´ ▽ ` )

実際につけてみたところがこちら。(服がヨレヨレなのには目を瞑って頂けると嬉しいです…)
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手首の側面が丸々ZenWatch 2のフェイスで隠れる大きさ。
女性がメンズライクなフェイスの大きな腕時計をすることもあるので、大きさはさほど気になりませんでした。

購入後におこなった設定

スマートウォッチは、購入した後にBluetoothを使ってスマートフォンとペアリングします。
ZenWatch 2も動揺で、スマートフォンにAndroid Wearのアプリをダウンロードしてペアリングをおこないました。スマートフォンとZenWatch 2が連携され、スマートフォンのアプリの通知などがスマートウォッチにも伝わるようになります。

インストールしたアプリ

まずは前述のAndroid Wearアプリ。
ウォッチフェイスを簡単に変えたり、お勧めのアプリをダウンロードできます。
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ガッツリとウォッチのフェイスを変えたり、ZenWatch 2に適したアプリをインストールしたい場合は、ASUSが提供しているアプリのZenWatch Managerがお勧め。
ウォッチフェイスのカスタマイズの自由度が高く、既存のデザインテンプレートに、「充電量」や「天気」「消費カロリー数」などの項目を表示するなどのアレンジができます。
わたしは好みのウォッチフェイスを選んで、「天気」「充電量」「歩数計」を表示するように変更しました。
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そのほか、ASUSが提供しているアプリへのショートカットリンクもあります。

余談ですが… わたしは運動管理系のアプリはGoogle製のFitを使っていますが、ASUSが提供している同じようなアプリもあるようす。
試してみないと違いがわかりませんが、選択肢が多くて悩ましいです。

使い始めて一ヶ月たった感想

スマートフォンの通知がやっぱり便利

わたしは仕事中、視界にスマートフォンがあると気が散ってしまいます。仕事で動作確認するときを除いて、なるべく体から離しておきたいところ。
そういった点で、スマートウォッチがあるとスマートフォンをわざわざ開かなくても通知の内容がわかるので便利です。その場で内容をチェックし、状況に合わせて対応しています。

また、LINEはスマートウォッチ上からも返信できます。「OK!」などの簡単な返信であれば、音声認識を使って文章を送ったり、絵文字を送ることも可能。(試したことがないのでわかりませんが、SMSのメッセージ送受信も同様のはず…。)
わたしはLINEのスタンプだけで返信することも多いので、スマートウォッチからスタンプが簡単に使えると良いなあと思います。

充電の保ちは1日半〜2日程度

スマートフォンとペアリングしている時間などによって変動しますが、充電はけっこう保ちます。
スマートフォンとペアリングし続けているときは1日半、夜間などの使っていない時間にペアリングをOFFにすると2日程度の印象です。普段使いする分には問題なさそう。

『OK Google』で音声のみの操作も可能

スマートウォッチは、基本的な操作を声による指示のみでおこなえます。やり方は簡単で、画面をアクティブ状態(一度液晶をタップ)にして、スマートウォッチに対して『OK Google』と話しかければOK。
仕事中にちょっと思いついたことをメモしたり、後でリマインドしたいときにわざわざスマートフォンを開かなくて良いので、その点で重宝しています。

認識の精度も高く、話しかけたことはほぼほぼ理解してくれます。
(「歌舞伎の払込をするとリマインド」という文章も理解してくれたときは感動しましたw)

ただし、わたしの話し方の問題かもしれませんが、たまに意図したことと違う動きをすることもあります。
ある場所へのナビをして欲しいのに、その場所のGoogle検索結果を表示したり、リマインドしてほしいのに、上手くリマインダーに指示が追加されなかったり。
認識のされ方には一定のルールがあるようなので、色々試してみるしかなさそうです( ;´Д`)

あと、最初は街中や人前で『OK Google』とつぶやくのが少し恥ずかしいかもしれません…(人目を気にしすぎなのだと思いますが、いまだに街中でやったことがありません)。

スマートウォッチのこれから

通知を主にしているわたしの使い方の問題かもしれませんが、現状ではスマートウォッチはあくまでもスマートフォンありきの端末なように思いました。決してお安い買い物ではありませんし、費用対効果を考えると、無条件にお勧めできる物ではないな、と思います。
より活用するためには、使いこなす工夫が必要そうです。なんだか本末転倒な気もしますが…。

ただ、ふだんから身につけていると、ウェアラブル端末を通して情報を触れることに意識が向きます。
大学で学生と接するとき、スマホ世代の彼らと、PC世代のわたしとで情報との接し方に違いを感じることがあります。これからの情報収集のしかたについて考える材料にもなりそうなので、使い続けたいと思います。

余談:子供用スマートウォッチについて

この記事を書いている日に、auから子供用のスマートウォッチが発表されました。
身につけるから、忘れない! 国内初! 通話もできるキッズウォッチ「mamorino Watch (マモリーノ ウォッチ)」登場!(auプレスリリースへ)
音声認識で操作できて、機能が限定されている点は子供にぴったりかも。こういった活用の仕方もあるのですね。

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