SNSで利用するアイコンを自分の似顔絵に統一したいと思い、Illustratorを使って作成しました。
紆余曲折を経て作成したのですが、その経緯をブログで公開してしまおうと思います。
PCを使ったアイコン作成の参考になれば幸いです!
まずは下書き
まずは自分の顔写真を見ながら、特徴をデフォルメして描きます。
ここでのポイントは、似せるために写真を見ることは大事ですが、あまり写真を気にしすぎないこと。思い切って漫画的に描いていきます。
わたしは人から「笑顔が本当に楽しそう」と言われることがあるので、ひとまず笑顔のアイコンにすることにしました。
笑った時の顔のパーツの中でも、口の大きさが特徴だと考えて口を大きめに。
また、大ぶりのピアスが好きで良くつけているので、こちらもポイントにしようと考えました。(作成途中に形をフープピアスに変更しています)
下書きをスキャンし、作成開始
スキャナーを使って下書きをスキャンし、PCにデータを取り込みます。今回は漫画的にしたいと思い、Illustratorで作成します。
下書きをなぞってアンカーポイントをうち、ひとまずできたものがこちら。
…目が大きすぎてアンバランス。なんだか垢抜けない…というのが第一印象。
これから微調整を進めていきます。