ウェブデザイントレンド2012 大阪版で感じたこと

3月2日に、大阪の十三で行われた『Webデザイントレンド 大阪版』に出席して来ました~。
特に気になったことを、備忘録としてまとめさせていただきます。

Windows8っぽいデザインがトレンドに?

海外のサイトなどで、フラットでシャープなデザインを最近よく見かけます。そういったWindows8ライクなインターフェースが増えるのでは?とのこと。
その中から淘汰されてユーザーに使いやすいデザインのみ残っていくとは思いますが、OSのインターフェースデザインがウェブデザインにも影響を及ぼすのかー…と思うと、面白いです。

リニューアルされたサイトを定点観測して、デザインの経過を観察

「他人がA/Bテストをおこなってくれているのを見ているようなもの」だそうで、これは実践します!

縦長の写真

タブレットや、ウィンドウサイズが大きいPCが増えた影響か? 以前では考えられなかったような縦長の(雑誌のような)デザインのウェブサイトが増えたそうです。
小さなウィンドウサイズのPCがまだまだある、ということを思うと、実践するには思いきりが必要そうですが…、使えるとレイアウトの幅が広がりますね。

インフォグラフィックの使われ方、あれこれ

ウェブサイト内にインフォグラフィックを使用しているサイトが増えている。(とくに多民族・多言語のアメリカでは、言葉がなくても伝わるインフォグラフィックが受け入れられやすい)
インフォグラフィックをひと目見た時から感じていたのですが、デザインするのは本当に難しそう…
要素をいかにわかりやすく整理して表現するか、グラフィックデザインの手腕が問われると思います。でも、わかりやすいと感じるので…頭に入れておきたいこと。

ドアマット(フッター+それに付属する要素)の巨大化

フッターと、サイト内リンクなどの付随する要素をまとめて『ドアマット』と呼ぶのだとか。
以前はコピーライト表示、サイト内リンクを掲載しているサイトが多く見られましたが、最近では企業理念を掲載しているようなウェブサイトもあるとか…!
矢野さんの「SNSで1ページごとに情報をシェアすることが増えたため、1ページにどれだけの情報を載せるか?を考えた結果の傾向では」という考察がとても興味深かったです。

スライド形式でコンテンツを表示

ナビゲーションを独立して配置し、主要なエリアにコンテンツをスライドさせて表示するデザイン。プレゼン資料みたいですね。
タブレットの登場により増えたデザインだそうで、一画面でおさまるように情報量を操作する…という考え方が、DTPに近くなってきているのかな?と思いました。

字離れが進んでいる

インフォグラフィックなどにも見られるように、絵で情報を見せることが増えて、文章の量が減ってきているそう。
その分、文章の扱いが重要になっており、いかに短い文章でわかりやすく伝えるか、コピーライティングのテクニックが求められている、とのことでした。

感じたこと、まとめ

ウェブデザイントレンドのセミナーに出席したのは今回が初めてですが、ふわふわと感じていたことを明確に言語化してくださったり、拾えていなかったことを教えていただいたりと、とても充実したセミナーでした。
わたしはふだんマークアップを主な仕事にしつつ、デザインにも携わらせていただいています。
デザインに関しては場数が少なく、自分の引き出しの少なさを実感していて…今回のセミナーで原さん、矢野さん、坂本さん、深沢さんの切り口を聞いて、デザインを読み解くときのコツを教えていただいたように思いました。

また、現在ではタブレットの使い方に影響を受けたデザインがある…ということに気付かされたり(身近にタブレットがないと気付かなくて…買おうかなぁ)、記事に書き起こしながら、「トレンドとは時代に最適化されつつあるもの」という原さんのお言葉の意味を改めて実感しました。

今回登壇された原さん、矢野さん、坂本さん、深沢さん、主催の小山さん、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました!
来年もぜひ、参加させて頂きます(*^^*)

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